インターンシップ体験談4
インターン先企業 外資系医療機器メーカ マーケティング戦略本部
期間 2009年6月 1日-7月24日(計8週間)
勤務地 東京
学生データ 2008年秋入学 男性 MBA/Global Marketing
前職 セールス
1. インターン獲得方法

  • 2008年9月末から11月初旬にかけて、ボストンキャリアフォーラムを中心に活動。
  • 書類審査通過後、10月中旬にGlobal HRと電話面接。
  • 電話面接通過後、ボストンキャリアフォーラムで2次面接
  • 12月中旬、カンパニープレジデントと電話面接
  • 1月中旬、内定

2. インターンの業務内容

インターンシップ生:1名

プロジェクト:

1.新製品のマーケティング戦略の立案

 ・課題: 新規参入市場でのブランド認知度の低さ、戦略の不足

 ・ セールスデータ分析

 ・ 競合分析・自社製品分析

 ・ 製品のポジショニング、マーケティング戦略・営業戦略の課題点定義

 ・ 社長含むマネジメント層、マーケティング部門約20名の前で、課題・提案についてプレゼン

2.マーケティングコミュニケーションツールの作成

 ・新製品のターゲットカスタマーに向けたツール(ユーザーレポート)を作成

 ・出版代理店と顧客訪問し、ヒアリング内容と製品メッセージとのマッチング

言語:Global HRとのやり取りのみ英語。社内は日本人のみのため、基本は日本語
3. アドバイス
  • (選考会)

    1. これまでのキャリア、自分のゴールとそのポジションのマッチについて、ロジカルな説明ができること。
    2. 企業のカルチャー・コアバリューを事前にしっかりと予習していき、自身とのフィットをうまく面接でアピールすること。
    3. 自身が短期間でどのような貢献ができるのか、どのような変革を起こせるのかを明確に述べること。

    (インターン)
    <求められるもの>

    1. 他部署の人にも自分から積極的にコンタクトし、巻き込んでいくこと。。
    2. マネジメント層、スーパーバイザーが具体的に何を求めているか(言葉として出てこないところも多い)を具体的に把握すること。。
    3. インターン終了後に会社の資産となる、実質的・具体的な成果物を残すこと。

 

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