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沿革

サンダーバード国際経営大学院は、アメリカ空軍基地の跡地をキャンパスとし、第2次世界大戦後の1946年に開校されました。国際ビジネスに特化したものとしてはアメリカにおいて最も長い歴史を持つビジネススクールです。

空軍大尉バートン・カイル・ヤウントは、大戦後、国家の壁を越えた、広い視野の必要性を感じ、次世代を担う人材育成を目指し、国際経営を専門とした学校の設立という夢を描きました。そして、それを実現させるべく、アリゾナ州フェニックス郊外のこの地に、その夢を具現した学校を開校し、初代学長に就任しました。以来、140国以上の国で活躍する、35000人以上の卒業生を輩出しています。

学校のカリキュラムは “世界規模のビジネスをするためには、ビジネスの細かい論理の理解のみならず、他国の文化、及び異なる価値観を持つ人々との円滑なコミュニケーション方法の理解も必要である” という信念に元づいており、 開校以来、この信念は変化せず、その重要性も色褪せることはありません。よって、サンダーバードにおいては、国際的視野・経験に富む優秀な教授陣による、最新の国際事情を反映した授業が数多く開講されています。この国際性は学生にも同様に見られ、毎学期、60カ国以上から様々なバックグランドを持つ学生がサンダーバードの門をくぐります。

現在、サンダーバードのキャンパスはアメリカのみならず、ヨーロッパ、南米、中国にも進出しており、名実ともに、国際的なビジネススクールとしての存在感をより一層強めています。

 

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